マイペース捜査官の業務日誌

マイペースで活動する謎の捜査官 ゆもの業務日誌です

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下界の音に耳を澄ます

化粧刈り

このところ、休みの日には必ず雨が降って農作業がままならなかったが
やっと昨日の土曜日、久しぶりに朝から太陽が元気だった

少し遅くなったが、嫁さんと二人で茶園の化粧刈りを行った
人間の髪の毛で言うと、ボウズの「5部刈り」といったところだろうか
これをやっとかないと、来年春の新茶が収穫できない


作業が終わって道端に腰を下ろすと、夕暮れの静かな空気の中に
下界のさまざまな音が、遠くかすみの奥からかすかに聞こえてくる
雑踏の音、車の音、なにやら太鼓の音まで聞こえるぞ・・・

この場所の高さは標高で300メートルほどあるだろうか
小さく聞こえるせわしい下界の音を聞きながら、しばし 仙人の気分に浸る
こんな時間が、贅沢だ と思う


ふと畑の傍の草むらに目をやると、何と!数珠球が沢山実っている
「これで昔の人はお手玉を作ってたんだよね」
数珠

「私もお母さんのために作ってみようかな」
妻がそういうから、思わず私の手は数珠球の実を集め始めていた
お義母さんは、娘の名前も時々口に出ないくらい認知症が進んでいるのである
気持ちが痛いほどよく分かる

無心になって数珠球の種を集めていると、いらない種も服に付いている
この地方ではこれらの服に付く種子のことを「ばか」と呼ぶ
「バカに付くからばかって言うんだよね」

分かったような、分かってないような・・・
そんなバカ話をしながら、お手玉3つ分位の量が収穫できた

ちなみに、今回の「ばか」は


アメリカセンダングサ
ばか1


イノコズチ
ばか2

子どものとき、女の子のセーターにもよく投げて遊んだものである

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テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

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